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マウスピース矯正(インビザライン)のデメリット・注意点とは?

投稿日:2024年11月7日

カテゴリ:下北沢歯科医院スタッフブログ

マウスピース矯正(インビザライン)のデメリット・注意点について

マウスピース矯正(インビザライン)のデメリット・注意点

下北沢駅すぐの歯医者「下北沢歯科医院」の歯科衛生士です。

マウスピース矯正(インビザライン)は、取り外しができる、目立たないなど、矯正治療を快適行えるような多くのメリットがありますが、その一方でデメリットや注意点もあります。

そこで今回のブログでは、マウスピース矯正(インビザライン)のデメリットや注意点についてお話したいと思います。マウスピース矯正(インビザライン)の主なデメリット・注意点は下記の通りです。

症例によっては適用できない場合がある

マウスピース矯正(インビザライン)は、重度の叢生のように歯を大きく動かすようなケースをはじめ、重度の出っ歯、受け口のような骨格に問題があるようなケースの場合は適用できない場合があります。

1日20~22時間の装着が必要

マウスピース矯正(インビザライン)は、患者さまご自身で脱着ができます。しかし、定められた1日の装着時間が20~22時間となっているため、食事と歯磨き以外は基本的に装着していただくことになります。1日の装着時間が短くなると、治療計画どおりに歯が移動しないことがあり、治療期間が長引く可能性があります。

咬み合わせが悪くなる可能性がある

マウスピース矯正(インビザライン)では、奥歯が沈みやすいため、歯並びが綺麗になった状態であっても、咬み合わせが悪くなってしまう可能性があります。咬み合わせまで考慮した治療計画が重要となります。

マウスピースを患者さま自身で管理しなければならない

マウスピース矯正(インビザライン)は、1~2週間を目安に患者さまご自身で新しいマウスピースへ交換する必要があります。また、外食の際などに取り外したマウスピースを紛失しないよう、患者さまご自身できちんと管理をしなければなりません。

抜歯・歯の切削が必要になることがある

マウスピース矯正(インビザライン)に限らず、矯正治療では歯並びや口腔内の状態によって、抜歯や歯の切削が必要となる場合があります。

下北沢で矯正治療なら、下北沢歯科医院までお気軽にご相談ください。

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