延長ブリッジ部分をインプラントで治療した症例

こちらの患者さまは過去に延長ブリッジを他院にて装着している所にインプラントを希望され来院されました。

骨がしっかりとある事をCTにて確認する事ができたので、今回は切開を7ミリに抑え低侵襲でオペを行いました。

この方法により術後の痛み、腫れを最小限に抑える事ができました。縫合も行わずにすんだので糸を取る処置も必要ありません。

インプラントと顎骨が結合するための待機期間を経て、3ヵ月で綺麗に上部の歯を作成する事ができました。

年齢・性別	50代女性
治療期間	3ヵ月
治療回数	4回
治療費(税込)	CT検査　0円インプラント治療　（上部ジルコニア含め） 429,000円
想定されるリスク	・経年的に歯茎が下がる事があります・定期的にメンテナンスを行わず清掃不良の場合、インプラント周囲炎になり脱離する事があります・骨としっかり結合せず、再オペが必要になる事があります・糖尿病など、全身状態によっては治療が難しくなります・骨の量によっては行う事が出来ない可能性があります