最新の歯科用CTで3次元撮影 診断も即日可能です
投稿日:2022年5月1日
カテゴリ:下北沢歯科医院
歯医者さんで撮影するレントゲン写真。
従来のパノラマやデンタル画像(2次元)に加えて、
3D画像を取り入れることで、口腔内を立体的に観察し
骨の位置や量・病巣の大きさなど、診断に重要な要素を把握することができます。
様々な治療で使用します。
インプラントの術前術後検査
親知らずなどの抜歯
歯周病治療
根管治療
歯根破折の治療
矯正治療
かかりつけ医で検査から処置(手術)まで可能
歯科用CTのない歯科医院では、CTの撮影の為だけに大きな病院へ行く必要があります。
近年ではかかりつけ医で撮影できるところも多くなりました。
必要な時にすぐに撮影でき、移動等の手間を省けるようになったのは大きなメリットです。
負担の削減
歯科用CTは一般の医科用CTに比べ、被ばく量が1/8~1/50程と少ないのが特徴です。
撮影時間も数十秒程度の為、負担を大幅に軽減することができます。
見えなかったものが見える
従来のレントゲンでは見えなかった部分が正確に確認できます。
・骨(質・厚み・高さ・形態)
・歯槽骨の状態
・歯根
・上顎洞
・顎 etc,,,
神経の内部構造、病巣の有無や進行状況までをも立体的に確認することができます。
歯科医師の診断に役立てることは勿論、
患者さん自身にもご覧いただきながら説明を受けていただくことができるので、
より一層の安心をご提供しております。
■ 他の記事を読む■